手炒り釜炒り茶 燻銀
Extra Choicestシリーズ第2弾は、古式製法で仕上げる ”手炒り釜炒り茶”。高温の窯で炒ることによる「釜香(かまか)」と呼ばれる香りが特徴の逸品を数量限定でお届けします。
積み上げられた伝統と作り手の心、そして自然の恵み。<手炒り釜炒り茶 燻銀>は、2022年に製茶し、奥深い在来種の野生味や焙煎香を一年寝かせ熟成した味わいによって贅沢に楽しむことが出来ます。
“燻銀”の味わい
“釜炒り茶製法”でつくった茶は、透明度の高い黄色い水色(すいしょく)と、高温の窯で炒ることによる「釜香(かまか)」と呼ばれる香りが特徴。
釜の摩擦で燻銀色に鈍く輝き、爽やかな香気、若い芽特有の青々しさ、薪火で焙煎することによる煙の香りなど、いろいろな香りの要素が幾重にも重なり調和した、エレガントで透明感のある味わいです。
“燻銀”の味わい
“釜炒り茶製法”でつくった茶は、透明度の高い黄色い水色(すいしょく)と、高温の窯で炒ることによる「釜香(かまか)」と呼ばれる香りが特徴です。
この <手炒り釜炒り茶 燻銀> の茶葉は釜の摩擦で燻銀色に鈍く輝き、爽やかな香気、若い芽特有の青々しさ、薪火で焙煎することによる煙の香りなど、いろいろな香りの要素が幾重にも重なり調和した、エレガントで透明感のある味わいです。
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0.1%以下の “釜炒り茶”、
さらに希少な”手炒り釜炒り茶”を。約五百年前(16世紀)に日本へ伝わった古式製法で仕上げる緑茶「釜炒り茶」。
現在は"蒸し製緑茶製法"による茶づくりが主流の中で、"釜炒り茶製法"で作られた茶は全国に流通している緑茶の生産量のわずか0.1%と言われています。 -
その中でも、薪火で高温に熱した鉄釜を使用し、茶葉を人の手で「炒る」「揉む」という工程を手間暇をいとわず繰り返す"手炒り釜炒り製法"は、伝来当時の姿に即した極めて稀少な製法です。