[上出長右衛門窯] エフゴマグ 湯浴

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石川県の代表的な伝統工芸である九谷焼の窯元、「上出長右衛門窯」の口が窄まった形のマグカップ。
一見シンプルですが、高台裏には湯浴(ゆあみ)をする日本髪の女性が描かれています。
マグを口に運ぶと艶っぽい絵が相手側に見えるようになっています。

リアルやオンライン、「会う」ことの価値や意味が変わったこの時代をポジティブに捉えた誰かに見せたくなるデザイン。
「エフゴ(餌畚・餌袋)」とは江戸時代の鷹匠が使うエサを入れて持ち歩いた袋のことで、これに似た形の茶道具の名称としても知られています。
紙箱入り。
designed by KAMIDE KEIGO

直径
78mm
高さ 78mm
容量
250ml
材質
磁器



ご使用上の注意
・耐熱磁器ではありませんので、直接火にかけたり、オーブンを使用しないでください。
・傷の原因になりますのでクレンザーやたわしなどを使用して洗わないでください。
・色絵の加飾があるものは食洗機や漂白剤を使用しないでください。


上出長右衛門窯
明治12年(1879)に創業した窯元。
九谷焼の特徴である鮮やかで繊細な上絵付けはもちろん、良質な生地から成る発色の良い染め付けや、職人の高度な轆轤技術によって形成される美しいかたち。
創業以来130年間、当時から守られてきた手仕事によって生み出される器は、多くの人に親しまれています。

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