浅煎り・中煎り・深煎りの3種類、そして商品のティーバッグを水出しで味わう「焙じ茶ワークショップ」。東家とGEN GEN AN幻が共同制作を手がけた焙烙を直火にかけて、その場でEN TEAの茶師・野辺が茶葉を焙じていく。細かく焙烙を振りながら、煙の出る瞬間を見極めて、色を見ながら焙じ具合を調整する。ふわっと白い煙があがると、仕込みを行う店内の中が、一気に焙じ茶の香りにつつまれた。
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https://en-tea.com/blogs/new-tea-times/newtealab0092022-02-13T11:30:00+09:002023-06-10T11:10:04+09:00NEW TEA LAB #009<br>青山翔太郎/音楽家AsaiYuji [THEME] 「音」と「茶」
日本茶の可能性を追求する茶葉屋【GEN GEN AN 幻】 その周囲に集うさまざまなジャンルのプロフェッショナルとの茶実験談義「NEW TEA LAB」。第九回目は、長崎県・波佐見にオープンしたニューGEN GEN AN幻の音楽を手がけるクリエイター 青山翔太郎さんを迎えて「茶と音談義」。茶との出会いによって新たに生まれたプロダクト“250ml of mind journey”について語っていただきました。
空間と音楽
2021年10月にオープンした、長崎県波佐見町のニューGEN GEN AN幻『OUCHI』。波佐見焼のメーカーであるマルヒロが構えた公園『HIROPPA』の中の古民家を活用したこの店舗には、絶えず音楽が響いている。「過去」と「未来」というテーマを与えられた青山さんが制作したオリジナルの音源だ。
「青山さんにはGEN GEN AN幻の銀座店の立ち上げ時にも関わっていただきました。その後、佐賀県嬉野にあるEN TEAの茶畑にも、HIROPPAのある波佐見にも来ていただく機会があったのです。『OUCHI』という空間に流れる音楽をどうするかをずっと考えている中で、空間を実際に知っていて、きちんと関係値を築けている方にしか頼めないなと思っていて。基本的には丸投げの状態で作っていただきました。」(丸若さん)
ことカセットテープに至っては、ふたつのカセットテープを一度分解し、片面同士を再度つけ直すという、なんともアナログな手法で制作されている。一枚のカセットテープの両面に、「過去」と「未来」がしかと存在している。(このカセットテープ制作を手がけたのは、GEN GEN AN幻 渋谷の内装にも関わる家電蒐集家の松崎順一さん。すべて手作業での途方もない作業である)
「茶と音」という、GEN GEN AN幻 オープン当初から丸若が掲げてきたテーマ。青山さんとの協業により、5年越しで今回、「カセットテープとマグカップ」という形として結集した。
“250mL of mind journey.” 音楽を聴き、一杯の茶を味わうその時間、心の旅へと誘われる。 このタイトルは、「茶と音」の最適な関係性を表している。
(250mL of mind journey. の楽しみ方) ・カセットプレイヤーを用意しましょう。 TEA NOSTALGIA FUTURE REFLECTIONS どちらか1曲を流してみましょう。 ・ダウンロードコードから、PCに曲をダウンロードしてみましょう。 カセットプレイヤーで再生していない方の1曲を流してみましょう。 ・2つの音源を聴きながら、ゆったりとお茶を淹れてみましょう。 必要なお湯は250mLです。 ・深呼吸をしながら、お茶をじっくり味わいましょう。 ・“250mL of mind journey.”の始まりです。
EN TEAでは、日本全国の優れたお茶、それを販売してくださる方、茶を飲む人々の「茶のプラットフォームになりたい」という思いを掲げております。 お取引先様とも、茶葉の魅力とその先につながる私たちの未来を一緒に考えていきたいと願います。 新規お取引先様店舗も募集しております。詳しくはこちらからお問い合わせください。]]>
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#046 LIEN “衣 住 食 × 人=絆.繋ぐ”をコンセプトとしたSHOP。 Made in japanで質の高いオリジナル洋服ブランドLIENをはじめ、日本の作家さんの作品(器や花器)、アクセサリー、お茶、ドライフラワーなど、上質で洗練された、ナチュラルな暮らしを連想させる品々をセレクトしてされています。
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#036 Let It Be Coffee “ あるがままに ” 私たちらしく。 常に楽しいことをお世話になった方々と『共に創る』コーヒー屋さん。 そんな happy な毎日を。お届けしています。
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なんの前触れもなくそのオーダーを突きつけられてもきっと作れなかっただろうと語る櫻井さん。コロナ禍で始め、開始から1年継続しているインスタグラムでのライブ配信企画「NEW TEA TIMES 茶の閒」の取り組みがあってこそ、そこでの相互理解があってこそ実現したコラボレーションだったという。
「まずはEN TEAの茶葉を知らなければいけない。すべて試飲するところから始めました。ファーストサンプルはシンプルに3〜4種類のブレンドに。そのときはまだ“櫻井焙茶研究所的な考え方”が残っていました。「茶の閒」で話したり、銀座ソニーパークのGEN GEN AN幻 銀座店に行ったり、そこで宇宙人のロゴを見たり、サカナクションの曲を聞いたりして、徐々に自分の頭をアップデートしていった。その結果生まれたのが今回の「コメット」と「ブラックホール」です。結果としていろいろな茶葉を使ったブレンドになりました。難しかったけど、楽しかったですね」(櫻井さん)
櫻井焙茶研究所とGEN GEN AN幻。日本茶の愉しみをより多くの人に広げていく方法を探る中で、今回作り上げたオリジナルブレンド以外にも取り組みが始まっている。開店以来一貫して茶葉販売に拘ってきた櫻井焙茶研究所でのティーバッグ販売だ。GEN GEN AN幻の母体であるEN TEAは、創業以来ずっと生分解性素材にこだわり、パッケージのアップデートを続けている。植物のデンプンを原料としたバイオマス素材「ソイロン」製のティーバッグを用い、外装にも特注のクラフトパックの素材を利用する。茶の未来を見据える中で、社会の未来も見据える、そんな至極当然の取り組みではあるが、その姿勢への共鳴によって、櫻井焙茶研究所初のティーバッグ商品『TEA BAG』シリーズは生まれた。仕上げる工程からはみ出てしまう茶葉や食材を残さず使用するという『循環』をコンセプトにした茶の形。『TEA BAG』だからできること、を考え抜いて生まれた新たなプロダクトだ。
※ 製品の製造、ブレンドはEN TEAで行っています。 ※ ティーバッグは植物のデンプンを原料としたバイオマス素材「ソイロン」を使用しています。]]>
https://en-tea.com/blogs/new-tea-times/newtealab0062021-04-28T11:30:00+09:002023-06-10T11:11:35+09:00NEW TEA LAB #006<br>鈴木諭 SATOSHI SUZUKI / LOOPWHEELER / 千駄ヶ谷<br>八木隆裕 TAKAHIRO YAGI / 開化堂 / 京都AsaiYuji 日本茶の可能性を追求する茶葉屋【GEN GEN AN 幻】 その周囲に集うさまざまなジャンルのプロフェッショナルとの茶実験談義「NEW TEA LAB」。第六回目は、2021年3月20日(土)に京都・開化堂カフェにて行われた「カイカドウ・ゲンゲンアン・ループウィラー」イベントより、「ループウィラー」鈴木さん、「開化堂」八木さん、「GEN GEN AN 幻」丸若の鼎談です。3社の共同開発で生まれた「通い茶筒」と「茶缶袋」、そして「職人フーディ」。茶筒作りと、吊り編みのスウェットづくり、そしてお茶づくりに共通する、日本ならではの「職人技術」と「文化」の継承について。
「通い缶」という文化
「開化堂」「Gen Gen An 幻」「ループウィラー」のコラボレーションで生まれた新たなプロダクトの1つである「通い茶筒」と「茶缶袋」の発端は、古くからある文化だった。 「祖父の代までは、お茶屋さんにお茶筒を持っていくという『通い缶』という文化があったんです。自分の茶筒を持っていって、茶葉を入れてもらう。その文化が、今回のプロダクトの起点になりました」(八木さん)
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